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2015/11
体内時計⑤
体内時計を狂わせないために、朝、昼、夜の過ごし方が大事になります。
今回は昼の過ごし方について述べたいと思います。
お昼になると皆様は昼食をとると思います。食事をすると胃腸が働き副交感神経が働き、眠くなり始めます。
午前中に交感神経が働いていたので、昼食後に副交感神経が働くことがリセットにつながります。
昼寝がなかなかできない環境の方も多いでしょうから、その場合昼食後はできるだけ気持ちも身体も落ち着かせて、副交感神経を働かせるようにしてください。つまり、リラックスしてください。
整体やマッサージをうけることもオススメです。
こうすることで、午後に向けて良いスタートがきれるのです。
体内時計⑥に続く。
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