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2015/10

体内時計③

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体内時計②では、朝日を浴びることで脳の視交叉上核が刺激され、親時計がリセットされることを述べさせていただきました。

親時計がリセットされると、次は子時計を活性化させる必要があります。
活性化させるには朝食をとることが大事になります。
朝食をとることで、胃腸がリセットされます。
起床から一時間以内に朝食をとると、親時計と子時計のバランスが整います。
また、朝にウォーキングやサイクリングなど軽めのリズム運動をすると、体内時計の調整をする役割のセロトニンが分泌されます。

朝日を浴び、一時間以内に朝食をとる。
ただこれだけのことですが、朝食をとらない方も多くおられると思います。体内時計を安定させる一日のスタートの過ごし方です。
是非実践してみてください。
体内時計④に続く。

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