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2015/1
症例成果報告 30代 男性 N様 (ぎっくり腰)
12月22日に来院されたN様の症状はぎっくり腰でした。
21日にスキー(モーグル)をしている時に腰に痛みが出たとの事でした。痛みで腰を反らす事と足を上げて歩く事が出来ない状態でした。
腰を触診してみると炎症が見られました。
スキーをやられる方は腰、股関節、腹部のインナーマッスルが固くなっていることが非常に多く、スキーの姿勢や衝撃が加わる事で負担がかかってしまいます。
初回の施術では腹部のインナーマッスルと臀部をゆっくり時間をかけてほぐしていきました。
腰の部分はアイシングをして炎症を抑えていきました。
術後は無理なく足が上がるようになり、腰も少し反れる状態になりました。
今後は腰や股関節の可動域を良くしていくことで早くスキーに復帰出来ればと考えています。
大会も近いとの事なので全力でバックアップしていきたいと思います!
中野 賢