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2014/3
温度差による疲れ
最近体調が良くない、寝ても疲れが取れない等の症状の患者様が多く来院されているように感じられます。
その原因の一つとしては【温度差】が関係しております。
先日まで春の陽気が続いた後に気温が10度も下がってしまうと、季節替わりの時のように自律神経が乱れる事で症状(体調不良、寝ても疲れが取れない等)が起こります。
自律神経が乱れると睡眠の質が落ち、疲れも溜まる一方になってしまい、悪いサイクルに陥ってしまいます。
改善方法としては首・肩・背中の筋肉、関節を緩めて自律神経のバランスが整う施術を行います。
バランスを整えてあげることによって睡眠の質も上がり、症状の改善はもちろん普段の生活もより健康に過ごせると思います。