症例成果報告 50代 男性 H様(ぎっくり腰 坐骨神経痛 ) ①

H様は足を引きずりながら、新規でお越しくださいました。

お話をうかがうと、くしゃみをした時、腰に痛みを感じ、以前からある足の痺れ(坐骨神経痛)も同時にひどくなってしまったとのことでした。

何が腰痛や坐骨神経痛の原因になっているのかを、症状のでかたや検査などにより見極め、整体を進めていきました。

今回のような症状は年に一回位はおきていて、その度に病院やマッサージ、整体等に行き、治療してもらうと治っていたようです。
ご本人の中では痛みがなくなったので、安心し納得されていると思うのですが・・・

一年に一回という早い頻度と、坐骨神経痛を伴う腰痛であること、何より実際にお身体を見させていただいたことから見えてくる、腰周辺の筋肉や関節の状態の悪さ。

これらが気になります。

今後、今回のような事を繰り返していると、腰部椎間板ヘルニアや腰椎の狭窄が起きてしまう可能性が高そうです。

ですが、とりあえず今、私がやるべき事は痛みを無くすこと！

整体をした後に、後ろにそれなかった腰は、しっかりとそれるようになってくれていました。
「痛み自体もさっきより全然弱いです。」と言っていただけました。

お仕事にも影響がでているようなので、１日でも早く良い状態にしていきたいと思います。

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